SSブログ

土佐文旦とファンド事業 [ファンド事業]

土佐文旦.jpg 松本クラブから土佐文旦が届きました。なぜ松本が土佐なの?ということですが、会員のメネットが高知出身だからというわけです。毎年この時期に、松本クラブのファンド事業として販売しています。1箱25個前後入って、3,500円、クラブで10箱購入して、購入者を募ります。家族の人数も少ないので、1箱を二人で半分ずつ購入する人もいます。私もそうしました。この売り上げの収益は、松本クラブのCS事業である、「アジア賞作文コンテスト」の資金にするというので、毎年協力しています。
 
 ワイズのファンド事業というと物品販売が主ですが、一番大規模なのは、十勝クラブのジャガイモ(カボチャも併せて)でしょう。歴史も古いし、多くのクラブで購入しています。東日本区20クラブ、西日本区46クラブが現在ファンクラブとして購入しています(十勝クラブのウェブサイトより)。ジャガイモを購入したクラブは、それを販売し、自分たちのクラブのファンドにしています。
 この他、北見クラブのサーモン、もりおかクラブのりんご、川越クラブの紅赤いも、東京たんぽぽクラブの梨など、ご当地の特産品が並んでいますが、最近は東京クラブが甲州勝沼ワインを扱っています。これらは、ほとんどが食品ですが、珍しいのは、もりおかクラブで扱っている「わかしお石けん」です。海洋水質保全のために、天然原料でつくられた石けんです。
 これらの益金で、それぞれのクラブがさまざまな事業に役立てているわけですから、もう少し“売り上げ”が伸びると良いと思います。そんな思いで、7年前にある提案をしたことがあります。あるクラブが各クラブの特産品の販売窓口になって、ネット上で販売促進活動をする。それらの売り上げの何%かをそのクラブのファンドにするという、いわば“ワイズネット市場”構想です。ネットワークがコミュニティサービスのキーワードになるわけです。残念ながら、未だにそれを実行しているクラブはありませんが。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。